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GJ部

『GJ部 中等部』原作5巻感想(小学館「ガガガ文庫」)

凄く前回から感想UP遅れてしまいましたが、リアルタイムで『GJ部』購読してますし、アニメ続編(恐らく短編OADだと思いますが)も決定していますのでまだまだ感想UP続けますよ^^。でも、初版で購読しているせいか、たまに誤植とか有りますよね^^。流石にプロとはいえ、何よりも刊行スピードが3ヶ月に1巻というペースでずっと続けておられるのでそれもやむを得ないのでしょうね^^。


 
GJ部中等部 5 (ガガガ文庫)GJ部中等部 5 (ガガガ文庫)
(2013/04/18)
新木 伸

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新しい部室で、新学期もスタート!

「ゆるふわだねえ」(by 霞)
「春ですからね」(by ジンジン)

いつもの放課後、いつもの広い部室。部室を失い、GJ部中等部が流浪の末にたどりついたのは、校庭の隅のプレハブ小屋。みんなで徹底的に掃除して、学校の使用許可も勝ち取った! それから2か月。この部室には、不思議な女の子がときどき座っていたりする。サスペンド中の小森さんでもなく……、新入部員でもなく……なんとなくなじんでいたりする。
キミ……どこからきたの?
霞たち、シスターズもついに中学3年生! この春、新学期が始まります!
(アマゾン紹介コメントより)


 前回ラストの短編で慣れ親しんだ部室を失ってしまい、一度は存続の危機を迎えたGJ部中等部ですが、持ち前のGJ部魂で無事危機を乗り切り、ますます信頼を深めているのが出来てよかったと思います^^。

 今回の表紙などからも分かるように、霞達中学3年の春がテーマでした^^。挿絵とかラストの集合写真とかもですが、季節感やお互いの信頼が見える挿絵もこの作品の好きな所です^^。

 あそぼのエピソードについて

 こちらも恒例のGJ部中等部のローテーションのお話でしたね^^。前回ラストのイラストでも登場していた着物姿の小さな女の子(蛍)とメンバーのふれあい(遊びをせがまれる)のお話でしたね。でも、誰にも気付かれずに部室に入り込んでいた子のこの正体って一体なんなのでしょうね?顧問の一文字先生とも面識あるようなのですが^^(思いっきり、有名なあの妖怪?な気がしますが)

 霞の場合→ジンジン弄り(お澄ましごっこ)
 聖羅&小森さんの場合→ファミコン等のレトロゲーム(中の人ごっこ)小森さん→お手玉

ジルの場合→刃物の手入れ(木登りなど)
ジンジンの場合→スマホ遊び
ケンケンの場合→ライダーごっこ 


 どれもこれも年端もいかない女の子の遊びとしてはシュールというか、なんというか^^;。
メンバーそれぞれがハイスペックな反面それを相殺してしまえるほどの残念スキルを持っているのも凄いですね^^(最新7巻でも同じ様な事ありましたが^^;)

 小森さんの発言も相変わらず突っ込みどころが多いのもあれなのですが、女子の中では一番女の子らしい半面ジルは、やはりワイルドですよね。銃刀法すれすれと以前も書かれていましたが、明らかにアウトですよね。女子力は低い物の完璧お嬢様キャラのように見えていた聖羅も、残念ジャージとして新生してからは、すっかり残念キャラとなってしまいましたね。そういうところも可愛い所ですが 

 二代目和のスペースのエピソードについて

 今回も霞の突飛な発言によって、部室に畳(和室)が欲しいという流れとなりましたが、小森さんに畳の値段を聞いて諦めるしかないと思いつつも、どうにも諦めきれない霞達でしたが・・・・。

 いったんは諦めたメンバーでしたが、数日後に霞が部室に行ってみるとなんとラッキーにも、ちょうど部室の広さの分の畳が置いてあって無事畳をゲットできました^^。ますます、着物の少女(蛍)の正体があれへと疑惑深まった気がしますね。しかも、霞が部室に到着した際には既に、他のメンバーは部室の中に居て、彼らが来た時にはそんな物なかったということなのでますますミステリーですよね

 中学生には、畳へのリフォーム値段は分からなかったとはいえ、当然中学生のお小遣いでは部室の改造なんて絶対出来ませんよね。そもそも使われていなかったとはいえ、学校の一室を無断で改造しようとする事自体無理だとは思いますが

 数十万円という値段を聞いてもあっさりとカードで支払おうとする聖羅も凄いですが、小森さんによれば聖羅自身何時もカードで払っていたために、現金自体見る機会がなく、金額を言われても実感がないそうです^^。
 アニメでも天使家の豪邸とか出てきていましたが、さすがブルジョワですね

 
 コーヒーリベンジのエピソードについて

 ブラックコーヒーについて、以前痛い目を見てしまったジンジンですが、今回はGJ部では珍しくコーヒーDAYとなりました。

 ジンジンに気を使って、ミルクや砂糖を勧める霞に対して、なんとジンジンは既にブラックコーヒーについては克服したと宣言をし、見事リベンジを果たすのですが・・・。

 中学生の特に男の子とかは、つい背伸びしてしまいたくなると思うのでジンジンの気持ちは分かりますよね

 何気に故事成語やスマホ番長としての知識を披露したがるきらいもありますし^^。
当然、このような面白い事を聖羅達が見逃すわけもなく、何時ものごとくジンジン弄りへとつながっていくのですけど

 でも、大人でも実際ブラックダメな人居るので、無理しないでも構わないのですが、ジンジンくらいのお年頃ではそれでもトライしてみたくなるのでしょうね^^。

 因みに、逆に私はブラックでしかコーヒー飲めませんし、コーヒーを飲む機会が一番多いかと思います
 
 素数理論のエピソードについて
 
 霞の隠れた能力に数学オリンピックレベルの数学の天才だという事は、無印の時も通して語られていた事ですが、素数の定義自体は理解していない彼女は、スーパーコンピュータで計算しても数千時間掛かったような問題でさえもノータイムで判断したりして凄いですよね^^。100桁位の数字でさえもノータイムで答えることができるのですので、彼女は以前から異能力を欲していましたが、この能力も明らかにそのレベルなのですよね^^。

但し、彼女自身その才能自体に無自覚ですし、↑にも書いたようにそれを相殺してしまう程の残念スキルを持ち合わせているのが、残念というか魅力的なのですけどね^^。


 私の友人にも頭の回転が異常に早い方が居ましたが、彼女も素数など数字などはカラフルに見えるそうです^^。正直半信半疑ですが、嘘をつくような性格の方でもないですし、その方自身も100万円単位の計算をほぼノータイムで計算できるような方ですので、あながち出鱈目とは言い切れない気がします


 ジンジンと小手指さんのエピソードについて
ケンケンを巡ってお互いに含むところが有るというのは今までのエピソードの中でも書かれていましたが、そんな彼らの関係(所謂 幼馴染の関係)やこれまで触れられてこなかったジンジンの複雑な家庭環境などについて触れられていましたね

 ジンジンにとっての家族は、自分を捨てて出て行った人たちという事ですが、ジンジンからも状況を詳しく知っていそうなケンケンや小手指さんからも何も語られないので、よくは分からないのですが、陰の部分が見えた気がします。

 ネタバレになりますが、ジンジンの家庭環境について踏み込もうとした聖羅に対してケンケンが頑として語らなかったのから見ても、(ジンジン自身は克服したといっていましたが)ジンジン自身にとっては辛い物でありそうですね

 でも、小手指さんとの関係を呉越同舟などと自嘲しながらも、そんな彼女から一定の信頼を受けている事もですが、弄られる姉弟の関係であった聖羅との間でもフラグが立ってますよね^^。

 霞&ケンケンに関しても怪しかったのですが、ジンジン&聖羅(小手指さん)のフラグについても何気に気になりますね^^。 

 新木先生も、中等部の今後について、ラブコメ風に進めるのか、まったり路線で行くのか迷っていると仰ってましたが、いろんな所でフラグ立っているのですね^^。


 どっちが強い?のエピソードについて

 こちらも、無印時代を通しての恒例のラスト短編ですね^^。中等部編では特定の主人公は設定されていないという性格上、こちらの短編は毎巻ある人物にスポットを当てたお話となっています。
 聖羅→ジル→霞→GJ部メンバー全員となっていましたが、この5巻では、ジンジン&ケンケンのお話でした

 何時もの霞の思いつきの一言で、力比べというか、ちょっとした決闘ををする事になったケンケンとジンジンですが、その結果ちょっとした事件に発展してしまいます。

 具体的な描写自体はないのですが、恐らくケンケンにしてみれば、一人家族から引き離され傷ついた親友であるジンジンの姿を見ていたため、彼を親友であると同時に庇護すべき対象と見ていたところがあったのでしょうが、そんな彼との決闘で一方的にやられてしまったケンケンはショックを受けてしまいます。

 そんな彼に対して霞の一言で、恒例の特訓となり、お互いセコンドをつけて再戦をすることになりました。霞自身はどうして傷心で逃げ出したケンケンを追いかけて励ましたのかという自身の心境について理解できていなかったようですが、思いっきりあれですよね?霞は理解できていなかったようですが、小手指さんにはばれてしまっているようで、このエピソード以降明確な敵意を霞に対して向け始めますし、霞自身も彼女に対して苦手意識を持つようになるのですが^^;。

 ジンジン&聖羅(おまけで、小森さん) ケンケン&ジル・小手指さんという流れになるのですが、ジルがケンケンに味方したのは、人知を超えたワイルドパワーを授けるためという明確な目的(師弟関係)というのが有ったので致し方ないのですが、聖羅がジンジンに肩入れしているのも明らかにフラグですよね

 特訓の成果もあって?互角という名の子供の喧嘩になってしまったのは、安定のまったりなので、それもよかったですね。結果は、相打ちとなってしまいましたが、以前の短編の特訓で、霞達がパワーアップしたように、ケンケンやジンジンも明らかにパワーアップできたと思います

 「雨降って地固まる」ではありませんが、このエピソードを通じてGJ部中等部の絆もさらに深まったのはいうまでもありませんよね^^。最後の集合写真の表情もそれを示してくれていてよかったですね。
 
 


 
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 今回ご紹介する『GJ部』関連商品は、アニメ第一期公式ファンブックとなっている『GJ部活動記録集』とそれと同時発売となった『GJ部 中等部7巻』です。

 『GJ部活動記録集』の方は、第一期アニメ全12話がアニメの挿絵つきで入っていたばかりでなく、新木先生の書き下ろし新作小説と原作イラストのあるや先生の特典が入っていましたので、アニメしかご覧になられていない方も楽しめる内容ではないかと思います。

 
 『GJ部 中等部7巻』については、クライマックスに向けて色々な所でフラグが立ったり、まさかの新入部員?が加入したりしてますます混沌としていくGJ部中等部の活動が書かれていました。

 無印→中等部と4年に渡って書かれてきた『GJ部』シリーズも恐らく後1・2巻で完結してしまうのでしょうが、最後までどうなるのか楽しみですね。

 アニメ化についても、発表時期や放映媒体についても詳細はかかれていませんが、どうやら中等部ではなく、真央達がNYに行くという完全新作エピソードになるそうなので、OADの形になるか、第一期のときのように日テレオンデマンドでの配信になるのではないかと思いますが、そちらも気になりますね。

 原作が霞達の卒業で完結(若しくは、番外編としてキョロ部長のGJ部の活動記録)となってしまうと思うので、それに合わせるような形での続編アニメは、放映という形になるのかもしれませんけど^^;。

 
 『GJ部』という作品は、無印時代から読んでいましたが、「まさかのアニメ化!?」や「まさかの新シリーズ!?」という事で楽しんで読んできた作品なので、終わってしまうのは凄く寂しい気持ちも有りますが、真央の原作セリフの様に私もラストが楽しみでもあります^^

 
 今回も長くなってしまいましたが、読んでくださった皆さんありがとうございました
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テーマ : オススメの本
ジャンル : 本・雑誌

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Author:ai-rvdog
 『モンハン』『雑記』『アニメ(原作本)感想』etcについて書いていきますw。
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Xlink kai ID→HNと同じです。
PSP NetParty(ネトパ)導入(2011.10.15)
KAIの方は、完全にお亡くなりになってしまったようですので、PSP NetParty(ネトパ)&アドパの方へ完全引越しをします(2012年12月5日より)KAIフレの皆様方今まで本当にありがとうございました。

夜10時~12時くらいにかけてIN率高いですので宜しくお願いします。





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